2018-01-01から1年間の記事一覧

ゆらゆら帝国/ミーのカー

最初に聴いたときは何じゃこりゃと思った。これを初めて聴いたのは、高校生1年の時で、1人部屋の隅っこでヘッドホンをつけて爆音で聴くには最適な音楽だった。聴けば聴くほどハマってしまった。 ゆらゆら帝国は、ファーストアルバムからセカンド、サードまで…

MUD/Make U Dirty

KANDYTOWNのクルー、MUDのファーストアルバム。 90'sのゴールデンエイジをリスペクトしたようなサウンドとマッチョイズムばりばりのリリックで、聴いた後は自分が強くなった気になる。 このアルバムの素晴らしいところは、シンプルかつ耳に残るトラックの数…

やけのはら/THIS NIGHT IS STILL YOUNG

「サマーネバーエンズ、まだ寝ません」から始まるやけのはらのファーストアルバム。 不思議と聴いてるとなんだか感傷的になってくる。ちっちゃい頃みんなで笑いながら学校でちょっと悪いことしてふざけたり、なんて景色が浮かんでくる。 幼いころは自分が特…

Home comings/SYMPHONY

ホームカミングス3枚目のEPらしい。 一曲目のPLAY YARD SYMPHONYから聞いていくと、綺麗な朝日が昇りはじめ、だんだんと気温も上がって暖かくなっていき、WELCOME TO MY ROOMを聞いた頃には太陽が真上に昇り、時間は昼になったような気がする。 どの曲も爽快…

CAR10/CAR10

大好きなアルバム。 彼らの歌は説教くさくなく、ただ漫然と日々を過ごしている自分たちは何も間違っちゃいない。むしろ輝いているんだとすら思わせてくれる。 ぶっちゃけ、どの曲も似たようなヘナヘナ声に空間系のエフェクターをこれでもかと使ったようなギ…